インタビュー／Interview

経歴について簡単に教えてください。

学生時代は学業に専念…というよりも、どちらかと言えば趣味の海遊びや冬のスノーボードに通う為にアルバイトに明け暮れていました。
大学卒業後は地元愛知県の病院で医療事務として勤務していましたが、旅先の沖縄の海の景色に魅せられ2007年から沖縄へ移住し、沖縄本島・離島（多良間島・西表島）・海外（パラオ）にて、スキューバダイビングインストラクターとして活動しておりました。

添乗員になりたいと思ったきっかけは？

ダイビングの仕事をしてきた中で、お客様を案内する事、コミュニケーションをとる事、そして喜んでいただいた姿を見る事が好きだということに気づき、海の中だけでなく、陸上でも同じようにお客様を楽しませられる仕事に就いてみたいと思ったからです。

添乗するにあたって心がけていることは？

ご参加のお客様『全員』とコミュニケーションが取れるように心がけています。
大人数の時にはなかなか『全員』というのが難しくなりますが、その中でも最低1回は！と。
何気ない会話の中で気づくこともありますし、お困りの時などに気軽に声をかけていただけるような環境づくりを行うようにしています。

この仕事を続ける為に必要なことは？

下調べと段取りだと思います。
観光地や設備など常に変化しているので、スムーズな案内ができるよう色々なアンテナを張り巡らせて最新の情報を常に気にしておくことが必要だと思います。

支店はどんな雰囲気？

添乗員、それぞれ個性があるかとは思いますが、その人に合った仕事の振り分けやスケジュールの組み立てなどしてくれて働きやすい環境づくりをしてくれています。
困った時は小さな事でも相談しやすいです。

休みの日はどう過ごしていますか？

時間を見つけては海へ出かけています。
泳いだり潜ったり眺めたり写真を撮ったり…海での過ごし方はその時々によりますが、沖縄の海に癒されながら休日も楽しんでいます。