インタビュー／Interview

添乗員になりたいと思ったきっかけ

子供が小さかったころ参加した旅行会社のバスツアーが楽しかったことを思い出して、人生の節目に挑戦してみようと思い立ちました。

一番印象に残っている添乗は？

三人兄弟で参加されたお客様のうち一人の女性が夕日にあたってシルエットになった私の後ろ姿が一年前に病気でなくなったお母さまにそっくりだと言われ涙ぐまれていたこと、ふたりのご兄弟もうなずかれていて、とても不思議なご縁だなと思いました。

添乗中気を付けていること

まず安全第一の声掛けです。バス内でなるべくお客様が心地よく過ごせるよに目配りしています。そして、お客様の体調に気を付けてこまめにお声をかけさせて頂いています。

ドキドキするとき

朝一番と、お客様が集合・出発時間に戻られないときです。朝は今日一日、予定通り行程がうまく進むかドキドキしています。お客様が時間に戻られないときなど、迷子になっているのかどうかとても心配になりますが、集合・出発時間にお客様がおそろい頂けるとしっかりと集合・出発時間・場所を伝えられたと嬉しくなります。

これから添乗員を目指す方へ

少しずつ慣れて、少しずつ自分らしく添乗員として頑張っていけるようになると思います。人に喜んで頂けるお仕事は、自分の心も豊かにしてくれます。本当に学びの多い職業です。ぜひ一緒に添乗員として活躍してみませんか？